システムエンジニア(SE)に向いている人の特徴、性格とは

システムエンジニア(SE)に向いている人の特徴、性格とはシステムエンジニアを目指している方へ。自分の会社、お客様(クライアント)、関係会社…仕事で出会った様々な方を顧みて思う、システムエンジニア(以下SE)に向いている人の特徴、性格は次の通りです。

システムエンジニア(以下SE)に向いている人の特徴、性格

コミュニケーションをうまく取れる人

SEは、クライアントのニーズを把握してマッチした技術提供できるかが必要になってきます。

何人かのメンバーで1つのプロジェクトにあたる時は、メンバー間での意思疎通、上司の指示伺いや部下への指導も必要になります。

コミュケーションでしっかり伝達ができないとベストな仕事や円滑な作業ができないのです。

相手の要望を汲み取った上で自分の意思を伝える事が重要になってきます。

「自分はコミニュケーションが不得意だ、口下手だ」、と思われる人もいるかもしれません。

相手にわかりやすく伝える事を意識しながら日々「報連相(報告・連絡・相談)」を心がけて経験を積んでいけば、コミニュケーションは上達してくるものです。

 明確な文章が書ける人

SEはクライアントに提案書、システム仕様書、プロジェクトメンバーにプログラム仕様書…など規模や状況に応じて様々なドキュメント作成が必要になってきます。

また、クライアントやメンバー間で、都度メールのやり取りをしながら仕様を確認する、問題を解決する等の作業も必要になります。

文章が曖昧では、他のメンバーに任せた作業やクライアントとの意思疎通で誤解などが起こり、後々プログラムの出戻りや仕様書修正、見積金額追加など、システム提供に大きく影響が出てきます。

何を書けば明確に相手に伝わるのか…相手の立場になって過不足なく情報提供できているか常に考えながら文章を記述できると、ベストです。

常に勉強する人

コンピュータの世界は時々刻々と変化していきます。

SEは、クライアントと関係がある技術だけ身につけていれば良いという訳ではありません。

様々なIT・ICTに関する知識やそれに関する雑学を幅広く身に着けておく事で、コミニュケーションが広がったり、クライアントによりよいシステム提供ができたりと、良い方へ作用していきます。
膨大な技術を習得する事はなかなか大変ですが、毎日短時間、例えば仕事帰りの電車に乗っている間30分間など、IT系の雑誌やネット記事に目を通すようにすれば、知識はだんだん身についてきます。

仕事の関係のない普段の会話にも幅が広がるでしょう。

SEに向いていない人の特徴、性格

コミュニケーションがメールだけの人

メールは、時間がかからない・エビデンス(形跡や証拠)が残る等メリットが多いコミニュケーション方法ですが、TPO(時と所と場所)によっては電話や口頭で伝えた方が良い場合があります。

至急の場合やすぐ傍にいるメンバーに些細な件で連絡する時です。メールを乱発する人は、相手にどのように伝えるとベストか考えておらず、配慮が足りないと思われる場合もあります。

技術に走る人

技術だけに念頭を置き、システムを設計したりプログラムを組むと、クライアントの意思からずれた偏った作業になってしまうことがあります。

自分だけがわかるプログラムを組んで他のメンバーがメンテナンスできなかったり、凝った機能でシステムが重くなってしまったりします。

技術だけに念頭を置く人は、要はコミュニケーションができない人と同じことなのです。

システムエンジニアを目指している方へ。システムエンジニアは、コンピュータ技術も必要ですが、それ以上に人間的なスキルも求められる職種と言えます。

クライアントの要望を、機能性や使用性等バランスが取れた形で円満に提供できるように、日々の努力が大切です。

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